隣で工事が始まる前に|風水師は「穴を掘り始める月」を見ます

隣の土地で工事が始まります、って聞いたらね、ふつうは「うるさくなるな」「ほこりが来るな」くらいで終わるでしょ。

風水では、そこで終わらないんですよ。隣の工事って、影響があるんです。

ただ、この話は世間で広く言われているわけじゃありません。知る人ぞ知る話です。だから知らなくて当たり前。知らないまま、工事が始まっちゃうこともあるんですよ。

隣の工事で、ふつうは何を気にするか

隣で家が建つとき、建物そのものの工事は、基礎工事から始まります。基礎工事ってのは、建物を支える土台を作る工事のこと。土を掘るところから始まります。

気にするのは、うるさいとか、揺れるとか、ほこりとか、工事の車とかね。工事の前には、施工会社が近所にあいさつに回ることが多いです。日当たりが悪くならないか、新しい家の窓がこっちを向かないか、そういう心配をする人もいます。

どれも暮らしの話です。もちろん大事なんだけど、風水の話は、別にあるわけ。

風水で見るのは、方位と時期

隣の工事に影響がある。関係するのは、方位と時期なんですよ。距離もちょっとある。あと、工事の規模もね。

どの方位が良くないかは、毎月変わります。

だから、いつ穴を掘り始めるかが大事なんです。

どの方位がどうなのか、っていう中身はここには書きません。これは自分でやるものじゃなくて、風水師に見てもらうものだから。

小さい工事でも、気にしたほうがいい

工事って言うと、家が一軒建つくらいの大きいものを思い浮かべるでしょ。

違うんですよ。車庫を作る、ブロック塀を作る。そのくらいの小さい工事でも、気にしたほうがいいです。

隣が「ちょっと塀を作るだけだから」って言っていても、風水で見るなら話は別なんです。

大きな工事は、100メートルくらい先まで影響することがある

逆に、大きい工事もあります。

たとえばガソリンスタンドの建て替え。ガソリンスタンドは燃料のタンクを地下に埋めるので、大きな穴を掘る工事になります。ああいう大規模な工事だと、100メートルくらい先まで影響することがあるんです。

100メートルって、家から見たらけっこう先でしょ。隣じゃなくても、そのくらいの範囲の大きな工事は、頭に置いておいてください。

知り合いの話

ここで、私の知り合いの話をしますね。人が特定されないように、ぼかして話します。

ある方が自宅に住んでいて、その近くにガソリンスタンドができるという話が出たとき、原因不明で亡くなりました。

原因が分からないので、工事が影響したかどうかは分かりません。でもね、こういう偶然ってあるんだな、と思いました。

私自身は、偶然だと思いたいんです。こういうの根拠ないだろっていう人もたくさんいると思うんだけど、でもそれって証明もできないでしょ。もし影響が本当にあると思ったら、怖いじゃない?

怖がらせたくて話してるわけじゃないですよ。

始まる前にも、始まってからも

話を工事に戻しますね。

工事が始まる前に打てる手は、できないことはありません。ただし、自分でやるものではないんです。風水師に見てもらう必要があります。

始まってしまってからでも、打てる手はあります。ただ、打てる手がない時もある。そういう時は、後からやらないといけない時もあります。

隣の工事を聞いたら

土地そのものの選び方は「選んではいけない土地|風水で避けたい7つの条件」で話しています。家を建てる前の話は「家を建てる土地探し|風水師が最初に聞くのは「今建てるべきか」」でも。

隣で工事が始まると聞いたら、風水師に相談してください。土地と建物で迷っているなら、風水師に相談する一択です。不動産屋も建築士も、その土地と建物があなたに合うかどうかは見ないからです。

※風水は、病気を治すものではありません。病気と向き合う本人とご家族が、落ち着いて医師と話し合えるよう、住まいの環境を整えるものです。治療については、必ず医師にご相談ください。

風水師 福満寿徳

この記事を書いた人

福満寿徳(ふくみつ・としのり)

風水師
一般社団法人全日本風水師協会 理事長

風水師歴17年。鑑定経験は、風水を含む占術全体で5,000件以上。東洋の占術16種を扱っています。元NHKカルチャー講師です。

風水の仕事の前は、不動産の営業をしていました。父は風水師です。風水を学ぶと決めたのは、電力会社のイベントで無料の姓名判断を受け持ち、一人10分ほどで40人ほどを鑑定した日でした。一度きりの鑑定ではなく、環境まで変える仕事がしたいと思ったのです。

今は全国を回り、住まい、会社や店舗、お墓まで、土地と建物を決める前のご相談を受けています。